ふたばのこと

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ふたばの想い

豆餅から受け継がれる
真なる和菓子作りのこころ。

ふたばは、先代から受け継いだ豆餅を
継承し、和菓子という枠にとらわれない
斬新な発想で、次々と新しい商品を
世に送り出してまいりました。

それらの礎となっているのは、
ひとつに餡づくり。
毎朝自家製の餡を炊くことから
始めています。
もうひとつは生地づくり。
食感の異なる様々な生地を
丁寧に作り、包んでゆく
ひたむきな作業に、
心をこめて取り組んでいます。

「ほっこり」の時間を提供

私たちの理念は「ふたばの和菓子でほっこりの時間を提供する」こと。
家族や友人、職場の仲間、自分ひとりででも、ふたばの和菓子を食べるとほっこりする。
買ってくださったお客様に、そんな時間を作り出すことを目標としています。

春、夏、秋、冬…
季節の移ろいや、節句の行事ごとに、それらをイメージした和菓子をご提供することで、
慌ただしい日常の中に、一瞬のほっこり時間が生まれますように。

ふたばの歴史

昭和45年

先代が城陽市に御生菓子司ふたばを開店。

平成6年

現精華町店の店主・越田耕平が京都府八幡市内の和菓子店で約5年に渡り修行を積む。

平成19年

現城陽店の店主・越田生雄が事業承継。

平成19年

御生菓子司ふたば精華店が開店

平成26年

「知恵の経営・経営革新計画」認定。

平成27年

精華店にて菓子博覧会にて金賞受賞

平成28年

精華町スイーツタウン協会に精華店の商品が認定。

平成29年

大学生とのコラボ事業を展開し、学生がプロデュースした和菓子を店舗で販売。

令和2年

ふるさと納税ポータルサイト「さとふる」にて3,000円以下の和菓子部門で精華店のいもようかんが全国3位に。