精華と城陽。 2つのまちで、 ひたむきに。
精華店は、2006年に開店しました。当時縁もゆかりもない精華町での出店には周囲から反対の声もありましたが、きっとここから新しい和菓子を発信していけるに違いない、と確信し、オープンしました。高速道路ICからも近く、企業様へのおもたせや、慶事・仏事の贈答品としても、ふたばの和菓子は親しまれています。
精華店では、常に「新しいこと」にチャレンジする取り組みを続けています。
定期的にニュースレターを発行。お茶の間まで届く店主手作りのニュースレターは和菓子店の日常や商品開発の裏話など、楽しい内容でいっぱいです。
縁起物として飾られている精華店前の「たぬき」実はこのたぬきのご利益で子宝に恵まれたという嬉しい報告も。
店内に隠れたミニチュアサイズのたぬきをすべて見つけた方にはプレゼントを進呈するイベントを不定期で行っています。
毎月28日は「ふたばの日」。月に1度、1日限定であんぱんを、そしてさらに数量限定でメロンパンを焼いています。餡を極めた和菓子屋ならではのあんぱん、ぜひ毎月28日はカレンダーに印をつけて、当店までお越しください。
平成26年には、知恵の経営・経営革新計画において、優良価値創造賞を受賞。自社の強みを認識し、経営と和菓子作りに活かしております。
城陽店は先代の創業地を受け継いだ歴史のある店舗です。広い間口で、新たに開通した城陽ICからもすぐ。
周辺の小中学校の子どもたちからも人気です。